新潟 ・・・・
江戸時代,越後国は主として高田藩,長岡蒲,新発田藩,村上藩などが分割して治め,佐渡国は幕府が直接治めまていました。佐渡国の相川金銀山は,江戸時代初期に最盛期をむかえ,幕府の大切な財源となった。
江戸時代には,米づくりが産業の中心であり,藩の財政は年貢でまかなわれていたので,新田開発も活発に行われました。越護国の石高は,45万石(1598年)から115万石(1888年)へと,2.5倍に増えた。
また,江戸時代中期,北前舶による輸送が盛んになると,内陸部から米をはじめとする産物が集められた新潟港や直江津港は,栄えた。
この他にも,村上の鮭漁や,小千谷や十日町を中心とした織物産業など,県内各地で産業の振興が図られた。
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新潟 トピックス
「大光銀行 石田幸雄専務(65)が6月25日付で頭取に昇格」-2019-06
大光銀行は,石田幸雄専務(65)が6月25日付で頭取に昇格した。古出哲彦頭取(72)は代表権のある会長に就任。同行は長年,旧大蔵省(現財務省)出身者が頭取を務めてきた。生え抜きの人材がトップに就任するのは約40年ぶりである。大光銀の頭取交代は約9年半ぶり。石田氏は1976年に旧大光相互銀行(現大光銀)に入行し,主に企画部門を歩んだ。大宮支店長や総合企画部長を歴任した後,古出前頭取の補佐役として実務を支えてきた。
新潟県内の金融業界は2018年秋の第四北越フィナンシャルグループ(FG)の発足などを背景に、競争環境が一段と激化している。石田新頭取は「(第四北越FGへの)規模での対抗は難しいと考えている」とした上で,「お客様との一対一という勝負で負けないようにする」と生き残り策を語ったてうる。
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◆第四北越FG,新設の地域商社「ブリッジにいがた」のトップは外部から招聘
第四北越フィナンシャルグループ(FG)が中心となって設立の地域商社「ブリッジにいがた」は,第四北越FGを含め3社が出資。新潟県内外の企業と連携して県産品の販路開拓や観光振興、企業の生産性向上に取り組む。
地域資源を生かした商品づくりなどを支援する地域商社の設立は,昨年10月1日に発足した第四北越フィナンシャルグループによる企業支援策の柱の一つである。地域商社の運営に関して「今までの銀行の延長線上で、という考えでは限界がある」とし,「社長は銀行からではなく,外部から登用した。
>>>社長の今村博氏
今村氏は東京都出身で中央大卒。1987年に野村証券に入社し,野村グループ本部広報部で課長を務めたほか,ノムラ・インターナショナルPLC(ロンドン)に勤務。人事部次長,相模原支店長,総務審理室次長を務めた。今村博社長は「地域内外をつなぐ懸け橋になりたい」と意気込んでいる。
トピックス- 『SLばんえつ』
【28年産】【玄米】新潟県産特選コシヒカリ10kg(5kg×2袋)【あす楽対応】
「SLばんえつ物語」は,1999(平成11)年の運行。
「森と水とロマンの鉄道」との愛称がつく風光明媚な磐越西線。土日祝日限定でSL-C57-180が牽引の「SLばんえつ物語」号は,今年も運行が始まりました。4月から11月までのほぼ全ての土日・祝日に運行されます。C57形蒸気機関車に牽かれて7両の客車が進みます。
「SLばんえつ物語」号は,細身の優美な車体から「貴婦人」と呼ばれるSL「C57」が牽引しています。磐越西線を走る SL(蒸気機関車) ということから「ばんえつ」を,豊かな森と水に育まれた自然と人が触れ合うことで生まれる「物語」と組み合わせて「SLばんえつ物語」号と命名されました。
この「C57-180」は1946(昭和21)年8月 三菱重工三原製作所の製造です。新潟機関区,新津機関区で活躍したあと,1969(昭和44)年に現役引退し,新津第一小学校の校庭で静態保存されていました。新津の住民の間で校庭のSLを動態復元しようという機運が高まり1997(平成9)年に,「SL C57180号を走らせる会」が発足しました。その熱意がJR東日本を動かし静態保存からの復活という,異例のプロジェクトが組まれました。大宮工場(元・大宮総合車両センター)での解体修理を経て,1999(平成11)年から「SLばんえつ物語号」として現役復帰しました。
トピックス-『長岡市役所 来場者年120万人! 市役所なのによみうりランド級 』
街の中心部に広場付きの市役所を――。
地域を活性化するには、まずは人が気軽に集まれるような市役所づくりを,との森民夫市長の発案が生かされている長岡市役所。そこでヒントにしたのが「土間」だという。昔の農家には玄関はなく、必ず土間から人が出入りしていた。だから建物がしかめっ面することなく、誰でも入っていきやすかった。こうした考えから、玄関から建物の広場を通り、そこから裏の通りへと続く貫通型の広場としての「ナカドマ」を市役所の軸に据えた。
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市役所の1階に議場を置くというアイデアも、市民に開かれたつくりを目指したことの一環である。権威の象徴となる議場は、従来の市役所では最上階に置いてた。市長室と議長室もガラス張りになっている。しかもその両方の部屋が向かい合っている。
さらに、今まで固定式が多かった椅子も、すべて可動式のものに変えた。市民の方は日の差している場所に椅子を動かして本を読む、仲間が増えたら椅子で丸く囲むなど、その時々でいろいろなセッティングできるよう配慮されている。
市役所内に出店する商業施設も最小限にとどめているので、近くにある大手通りのお店にも人が流れていき、その売り上げが伸びたという統計も出て,周辺エリアを活気づけているという。
>>>長岡市の概要
長岡市は、日本一の大河・信濃川が市内中央を流れ、守門岳から日本海まで市域が広がる人口28万人のまちである。過去、幾多の災禍に遭いながら、長岡の人とまちは、「米百俵の精神」(※)で立ち上がってきました。
そして、シティホールプラザ「アオーレ長岡」、「子育ての駅」など全国にさきがける人づくり、まちづくりを進めている。
※「米百俵」の精神
戊辰戦争に敗れ困窮を極める長岡藩に,支藩の三根山藩から見舞いの米百俵が贈られた。時の大参事・小林虎三郎は,「食えないからこそ教育を」の信念でその米を売り,国漢学校開校の資金に充てたのである。この考え方が,長岡のまちづくりの指針や人材教育の理念となっている。
トピックス-浅田真央さんが新潟米CMに ---2017/09
JA全農にいがたは,コメの消費が減る中,新潟米のイメージアップにつなげようと幅広い世代から人気のある浅田真央さんをイメージキャラクターに起用し,テレビコマーシャルを制作しました。9月25日に東京で発表会が開かれ,浅田さんが米どころの新潟を訪れ,知り合った農家の人たちと輪になっておにぎりを食べるという内容のコマーシャルが披露されました。
◆楽天市場 (新潟米 全 1,614件 リストアップ)
◆五頭温泉郷(ごずおんせんごう)
新潟市から40分、シベリアからの白鳥の飛来で知られる瓢湖から10分。
五つの峰を持つ 五頭山の山懐にある出湯、今板、村杉の三つの温泉地が五頭温泉郷です。美しい自然と豊富な名水の里は、湯治場の趣を残した静かな温泉地として、そして美味しい味覚の里としても知られています。
個性溢れる宿があり、すべての宿の温泉は効能高い天然ラジウム温泉(単純放射能泉・単純放射能冷鉱泉・ラドン温泉)。 のんびりと天然温泉の湯船で過ごし、宿自慢の味覚に舌鼓を打てば日頃の疲れも癒されていきます。 六つの外湯があり、湯巡りも楽しみです。
旅館 中喜屋 かにと日本海の幸 弓月 今板温泉 湯本館 村杉温泉 日本有数のラジウム温泉 風雅の宿 長生館 創業三百年。出湯温泉の家族でお迎えする昔ながらの旅館。料金:10,500円~ 露天風呂付客室 新装オープン! キレイ・美味しい・こぢんまり」14室だけの山の馴染みの一軒宿。料金:10,500円~ 県内最大の庭園露天風呂&日本有数のラジウム含有量。料金:11,000円~ 村杉温泉 川上屋旅館 【新幹線付プラン】村杉温泉 風雅の宿 長生館(JR東日本びゅう提供) 花時計 村杉温泉 割烹旅館 室町 100%の湯を楽しむ山懐の寛ぎの宿。料金:6.500円~ 往復新幹線+宿泊がセットでおトク!料金:26,000円~ 安く泊まりたい方にお勧めの素泊り・貸切の宿です。 温泉街から少し離れた山側にたたずむ客室6室の小さな宿。
トピックス-『雪国観光圏,古道など整備し観光客の誘致を図る 』
新潟県湯沢町や長野県栄村,群馬県みなかみ町など3県7市町村などで構成する雪国観光圏推進協議会は,2013年度から地域の古道や登山道をつなぐ全長約300キロメートルの「スノーカントリートレイル」事業を本格的に始める。参加者がコース全踏破を目指すイベントを夏以降に開催するなど,観光客の誘致を進める。
欧米で長距離を歩くロングトレイル(長い道)が人気を集めているのを受けた取り組み。雪解けを待ってコースの整備や地図作製に取り組むほか,8~11月に参加者が実際にコース踏破を目指す「スルーハイクイベント」を実施。完全踏破した人には記録証の発行を検討している。
3県7市町村の山や温泉などをつなぐコースで,地域の観光資源を見て回れるのが特徴。今後は地域住民による道の整備体制や,関連グッズ販売やツアー企画など事業として成立するための基盤整備も進める。
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トピックス 「JR新潟駅 日本酒のテーマパーク ぽんしゅ館 」
越乃寒梅に久保田、八海山など・・・
越乃寒梅に久保田、八海山など、新潟県には有名な日本酒が多い。同県内には国内最多という約90の酒蔵があり、日本を代表する酒どころだ。JR新潟駅に
は2年前、日本酒のテーマパーク「ぽんしゅ館」が開店し、観光客でにぎわっている。
知人の感想は「まるでコインロッカーのようだった」。各酒蔵の代表銘柄がロッカーのように並び、コイン5枚で5種類の銘柄をおちょこで楽しめる。しかも、わずか500円。気に入った銘柄は併設の酒販コーナーで買える。酒のほか、コメやこうじ、しょうゆも売っている。
トピックス 「amazon新潟県フェア 」
新潟県のご当地グルメ,-地酒,地ビール,佐渡島の米焼酎,ご当地ラーメン,錦鯉などを紹介