香川! うどん大国・・・・
「うどん県」改名で話題の香川県は,さぬきうどんで有名ですが,実はうどん以外のご当地グルメや工芸品など名産が多数。小豆島オリーブや和三盆スイーツなどの美味や,金刀比羅宮,善通寺といった観光名所など見所がいっぱい。この小さな県の大きな魅力をクローズアップ!
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県民性・気質 | 地域区分 | 香川県の人口 | 瀬戸内国際芸術祭2013 | 香川県 | |
人国記 | 都市圏・商圏 | 主要都市 | うどん県 | ||
歴史 | 地域特性 | 高松市 | |||
風土 | |||||
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食・グルメ | |||||
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土産・名産品 |
香川ナビ 「Index」
「香川ナビ」では,「ビジネスや生活に役立つ」をテーマに,県民性や日常のビジネス活動や生活で役に立つ情報をお届けします。特に「旅」に役立つ情報として,香川県の見どころや癒しのスポットを紹介します。名所・旧跡に温泉,日帰り旅行から贅沢な旅まで取り揃えていく予定です。
そして香川といえば温州みかんやいよかんなどの柑橘類。香川のお土産や名産品もチェック!
香川 トッピクス
トピックス 「瀬戸内国際芸術祭2013 アートと島を巡る瀬戸内海の四季 」
3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭。2013年は、季節の移り変わりを楽しみ、ゆったりした気持ちで島々を巡ることができるよう、春、夏、秋の3シーズンに分けて開催します。
瀬戸内国際芸術祭の舞台の中心は、本州と四国に挟まれた瀬戸内海の「備讃瀬戸(びさんせと)」と呼ばれる地域。瀬戸内海に浮かぶ12つの島と2つの港。それぞれの島には固有の文化があり、土地に根差したユニークな作品が見られる
そのうち、直島・豊島・小豆島へは高松港(香川県)と宇野港(岡山県)から、女木島・男木島・大島へは高松港からアクセスできます
◆会期
夏:7月20日[土]~9月1日[日]44日間
秋:10月5日[土]~11月4日[月・休]31日間
◆開催地:瀬戸内海の12の島+高松・宇野
直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 / 本島[秋のみ] / 高見島[秋のみ] / 粟島[秋のみ] /
伊吹島[夏のみ] / 高松港・宇野港周辺
◆主催:瀬戸内国際芸術祭実行委員会
◆後援:総務省 / 経済産業省 / 国土交通省 / 国土交通省観光庁 /社団法人日本観光振興協会
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◆ 7月10日(水)発売:瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック夏秋版
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『美術手帖 2013年 07月号増刊 瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐる旅 完全版 夏・秋』版が、美術出版社の美術手帖7号増刊として7月10日(水)から全国発売されます(香川・岡山エリアでは、7月11日から発売)。
春版の内容をベースに、夏・秋に登場する新作、見どころの詳細を一挙に紹介するほか、春会期のリポートなども加わり、さらに充実した内容となっています。
「アートと島を巡る瀬戸内海の四季」に必携の一冊です。
トピックス 「アマゾンでうどん県フェア」
2012年,思い切った「うどん県」改名で話題の香川県は,さぬきうどんでも有名です。実はうどん以外のご当地グルメや工芸品など多くの名産品があります。アマゾンでうどん県フェアでは,そのような香川の隠れた名産品を多数取り揃えています。また,県おすすめの観光情報や,ご当地グルメ情報も紹介しています。
香川県産品の販路拡大を図ろうと,県はインターネットによるPR活動の強化に乗り出しています。県産品のPRサイトをリニューアルする一方,2012年12月からは大手インターネット通販サイト「アマゾン」で香川県フェアを開催し,ネットを駆使してPR攻勢をかけています。
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うどん県(香川)フェア |
トピックス 「高松駅(高松市)の愛称を「さぬき高松うどん駅に」
JR四国は,高松駅の愛称を「さぬき高松うどん駅」としました。「うどん県」プロジェクトを展開している香川県とパートナーシップ協定を結んだもので,2014年までの2年間,愛称を使う。駅名看板に「さぬきうどん駅」の表示を付け加えるほか,「うどん県副知事」の俳優・要潤(31)を起用したラッピング車両の運行を予定しています。
JR四国によると,今回の愛称設定は,うどん県こと香川県とのパートナーシップ協定締結に基づくもの。3月29日から,高松駅のホームにある駅名看板(駅名標)の最下部,所在地の部分に「うどん県さぬき高松うどん駅」の表示が付け加えられました。
さらに,通常の高松駅の記念スタンプのほかに,「さぬきうどん駅」のスタンプも置きます。また,同駅発着の快速「マリンライナー」は1両を,要潤うどん県副知事の写真を使ったラッピング車両とし,愛称設定と同じく1年間,運行します。
「うどん県」プロジェクトでは,要の副知事登用のほか,年賀状のあて名住所を「うどん県〜」にするよう呼びかけるなど,ユニークな試みを行っています。県庁によると,特設サイトが,昨年10月11日の開設から2日間で21万件のアクセスをマークするなど,反響は上々だということです。県名や駅愛称に続いて,次は“うどん空港”や“うどん大学”,“うどん県警”が登場することになるのか…。