葉隠れの精神が根付く
「佐賀」の由来は,「日本武尊が巡幸の際に,楠樹の栄え繁る有様を見て,この国を『栄の国』と呼ぶがよかろう」と言われたとの事に由来する。
佐賀県は,九州各県の中で唯一人口が100万人台に乗らず,2009年4月852千人に止まる。九州の北西部に位置し,北は玄界灘,南は有明海に面する。東京までの直線距離は約900km,大阪までは約500kmであるのに対し,朝鮮半島までは約200km足らずである。
藩制時には,佐賀,蓮池,小城,鹿島,唐津,厳原(いづはら)の6藩に分かれて統治されていたが,明治4年7月の廃藩置県によって統合され県と改称された。
佐賀藩は幕末から明治維新に至る時代,欧米の先進技術を最も蓄積し,幕府,薩摩を圧倒。激動期の主役であった。特に,新政府軍として従軍した際は西洋式の撥水性と機能性の高い全身装備を纏い,自藩で精錬した鉄製の砲身を持つアームストロング砲を用いて精強と名高かった彰義隊をほぼ壊滅させたことは,近代戦への移行を告げる事件といえる。当時の日本の精錬技術では,融点の低い青銅製を用いた砲身が限界であり,標準だった。
しかし鉄製の武器を標準装備する敵対諸外国との戦争が避けられない状況に陥るであろうことを見据えれば,連射に伴う内圧にも耐えうる鉄製の砲身を自前で作れることが最良といえたが,当時日本の溶鉱炉内においては,鉄を融解させることは出来ても熱の巡りに均一性が保てず,結果として射撃を繰り返すうちに大きな亀裂が走ってしまい,長らく格下の青銅製に甘んじることになってしまっていた。だが,幕府の命によって長崎藩と交代制で湾内への国交の無い外国船籍の監視任務に就かされていた経緯から,オランダ国内にて出版されていた反射炉の構築に関連した精錬技術書を入手したことが,佐賀藩を他とは一線を画した技術立身藩へと変貌させる端緒になる。製造に際しては鎖国中である為,同国人による直接指導こそ受けられなかったものの,時の藩主・直正による命令で苦心して和訳させ,日本在来の鍛冶職人の手によって炉の再現そのものには成功した。
完全密閉に近い炉内で,漏れなく増幅し温度上昇を続ける熱戦は,自らの熱で反射を繰り返す中で均一に充満し,熱量は溶かされた鉄にも万遍無く行き渡り,冷却後は密度が強固で安定した物性へと高められた耐久度の高い鉄製砲身製造を可能にした。これを皮切りに砲身以外の建造物にも転用され,近代生活を支える上では欠かせない住環境や生産工業にも多大なる発展の幅をもたらした。当時は尊王攘夷と佐幕に関する観念的な理論闘争に血道をあげる諸藩が圧倒的に多かった中で佐賀藩主と藩士・領民は,実戦において明暗を分ける割合の高い武器の差異を追求し結果を挙げる姿勢こそ至上とし,結果,新政府樹立後にその功績から佐賀藩出身者が重鎮の席を占めることになったことからも,これまで全国を統べてきた徳川体制興亡の最中にあっても左右されない,実質本位の思想と実践力に溢れていた藩であったと想定されるところである。
稲穂にへばりつく害虫の大量発生によって起きた飢饉時においては,即時御料米によって食糧危機を乗り切るなど,他藩よりも領民への救護策が比較的迅速であったことからも,危機管理の類には敏感であったことが垣間見れる。農業や年中行事において,他藩にはそれほど見られない特色があった。
年頭においては藩主側が領内のお百姓衆を一手に招き,酒や祝い料理を振舞っていたことからも,日々の生産労働への労いや称揚の意味以上に,気持ちをそれまでとは一新させようとした,物的心理的の両面への細かな配慮がうかがえる。結果として時代の重要な変遷期においても,旧来のしがらみや価値観・感情に拠るだけの多数派に流されずに新時代への変容が混乱なく移行できる素地を,日頃から佐賀藩内では君臣一体となって培っていた,といえよう。
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1月 初詣 ・ イベント
日 程 | イベント | 開催地 | あ ら ま し | |
1 月 |
1月1日(火)~3日(木) | 初詣 佐嘉神社 | 佐賀市 | 大みそか恒例の「鰤祭」が行われ、新年の豊漁や商売繁盛が祈願される。 |
初詣 | ||||
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◆参拝の作法-基本は「二拝二拍手一拝」
神社では到着したら鳥居の前で軽く一礼。中央は神様の通り道なので,端を歩きます。「心身を浄化する」との気持ちで,手水(ちょうず)で手と口を清めてから神殿に向かいます。
参拝作法は,永い間の変遷を経て現在,「二拝二拍手一拝」の作法が基本形となっています。
これは、拝殿で2回お辞儀をし、次に2回拍手を打ち、1回お辞儀をする,というものです。
1.まず,神前に進み姿勢をただします。
2.背中を平らにし,腰を90度に折り,拝をします。
この時の拝は2回行います。
3.胸の高さで両手を合わせ,右指先を少し下にずらします。
4.肩幅程度に両手を開き,2回打ちます。
5.指先を揃えます。最後にもう1回拝をします。
一宮(いちのみや)は,一種の社格である。例えば武蔵の国(現在の埼玉県)の一宮は,大宮・氷川神社というように,国(旧国)内で最も由緒があり,人々から篤く信仰された神社を「一宮」と呼ぶ。
この制度が成立したのは平安後期である。当時の国司は,管内の神社を巡拝し,人々の幸福,五穀豊穣などを祈願するのが重要な職務であった。その時,巡拝が円滑にいくように,神社に一宮,二宮などと順序を付けた。これが「一宮」の始まりとされる。
時代の推移にともない,一宮が交替することもあった。こうしたことから,一つの国で複数の一宮が所在することともなった。
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【送料無料選択可!】神社 日本古来の信仰、建築様式、参拝の作法がよくわかる
(イラスト図解-... |
佐嘉神社 恒例の「鰤祭」
phote:ウィキメディより
佐賀市の佐嘉神社では毎年、31日に神前にぶりを奉納する大みそか恒例の「鰤祭」が行われ、新年の豊漁や商売繁盛が祈願されます。佐嘉神社の「鰤祭」は400年余り前の文禄・慶長の役に参加した佐賀藩の藩祖、鍋島直茂が大みそかに朝鮮半島から佐賀に戻る際、船の中にぶりが飛び込んだという言い伝えにちなんだものです。
大みそかには16匹のぶりが奉納され、本殿で神事が行われます。初めに神職が竹を使って神前に供えた1匹の表面をなぞり、魚をさばく儀式を行います。続いて、祝詞をあげて新年の豊漁や商売繁盛を祈願します。ぶりは出世魚として知られていますが、佐賀の方言では「ぶい」と呼ばれていて、武士の威勢を示す「武威」と読みが同じであることから、縁起が良いとされています。奉納されたぶりは、年明け後に雑煮にして初詣に訪れた人たちに振る舞われます。佐嘉神社では正月三が日でおよそ35万人の人出が見込まれています。
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佐嘉神社は賀藩10代藩主鍋島直正と11代藩主鍋島直大を祀ります。直正は藩政改革を行い、大隈重信・江藤新平らの人材を育成しました。直大は戊辰戦争で官軍として戦い、明治2年には版籍奉還を申し出ています。
・住所:佐賀県佐賀市松原2-10-43(佐賀県庁前)
・アクセス: ●佐賀大和I.Cより車で約20分 ●佐賀駅バスセンターよりバスで約10分 ●佐賀駅よりタクシーで約7分 ●佐賀駅より徒歩で約20分
初詣 熊本城
熊本城には,例年 約1万人が年賀に訪れています。 元旦は6時に開門し,16時30分までは入場無料されます。「かわらけ」といわれる素焼きのさかずきを2012枚配布するなど,様々な催しが企画されています。
◆迎春行事(正月元旦早朝開園)
平成24年1月1日 午前6時開門
新年を祝う正月の恒例行事で,先着2012枚の「かわらけ」(素焼のさかずき)を配布します。※旧細川刑部邸も無料で入園できます。
・場所: 熊本県熊本市本丸1-1 (http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/)
・アクセス(鉄道): JR熊本駅から市電約10分「熊本城・市役所前」下車徒歩約5分,交通センターから徒歩約10分または熊本城周遊バス約5分「二の丸駐車場」下車徒歩すぐ
車) 九州道熊本ICから国道57号経由約30分
>>>駐車場情報
◆二の丸駐車場
駐車台数:バス60台,普通車160台,◆三の丸第一駐車場 駐車台数:バス10台,普通車123台 ◆三の丸第二駐車場 駐車台数:普通車231台 ◆宮内駐車場 駐車台数:普通車41台 ◆辛島公園地下駐車
初詣 加藤神社
加藤神社は,熊本発展の礎となっているセイショコさん(加藤清正公)を祀ります。熊本城の隣にある。例年約42万人の人出で賑わいます。1/1(祝)0:00~は参拝者先着3000人に紅白の縁起餅が配られます。
>>>12月(しわす)祭事
23日 天皇誕生日(旧天長節)
31日 年越の大祓・除夜祭
>>>1月(むつき)祭事
1日 元日,歳旦祭・初詣で
3日 元始祭
11日 鏡開き
15日 松囃子奉納(午前9時より)
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▼加藤清正公を祀る神社
加藤神社(http://www.kato-jinja.or.jp/)は,熊本城内本丸にある肥後の総鎮守。豊臣秀吉「七本槍」の一人で熊本城を築いた加藤清正公を祀り,土木建築や勝運にご利益がある。
◆【住所】熊本市本丸2-1 【TEL】096-352-7316
・【時間】終日開放※12/31(金)は18:00ごろ一旦閉門,1/1(祝)は0:00に開門(参拝は常時可)
【アクセス】熊本市電「熊本城前」電停から熊本城公園に入り徒歩10分
【駐車場】50台(参拝のみは無料。車を止めて観光などをする場合は400円/120分~3時間)※神社臨時駐車場100台(無料)は1/7(金)まで。熊本城駐車場は元日のみ無料
初詣 藤崎八旛宮
藤崎八旛宮は,例年の人出約35万人と熊本県で1番,初詣参拝者が多い神社です。参道には出店が並び,多くの参拝者で賑わいをみせます。「ドーカイ,ドーカイ」の掛け声がにぎやかな馬追いの儀式や,武者行列などが見れる秋の例大祭が有名です。
社記によれば,藤崎八旛宮は承平五年(935年)に朱雀天皇が平将門の乱平定を祈願され,山城国(京都)石清水八幡大神を国家鎮護の神として,茶臼山(今の藤崎台球場)に勧請されたのに始まりとあります。
鎮座の日,勧請の勅使が藤の鞭を三つに折って,三ヵ所に埋めたところ,この地に挿した鞭から,やがて芽が出て枝葉が繁茂したので,藤崎宮の名称が起こったと伝えられています。
▼12月の祭祀
・三日:武内社祭
・十三日:御煤払祭
・十五日:月次祭
・二十三日:天長祭
・三十一日:大祓式,除夜祭
◇1月の祭祀
・元旦
歳旦祭(初詣)
平将門追悼,勝利祈願の天皇宣下によって起こった当宮独特の神事で,神前に大弓,大矢を飾り,弓太郎,弓次郎以下の射手が拝殿の前庭で甲矢,乙矢を射放ち,天下泰平,五穀豊穣を祈願する。
・三日:元始祭
・五日:松囃子祭
・七日:若菜献供祭,宮比祭
・九日:射去祭
・十一日:御庫開祭
・十四日:穂垂祭
・十五日:御粥献供祭
◆住所
熊本県熊本市井川淵町3-1
◇バス
JR熊本駅から熊本市交通センター行き10分,交通センターから藤崎宮前まで15分,下車,徒歩5分
◇熊本市電
JR熊本駅から徒歩2分の熊本駅前電停から健軍町行きで15分,水道町電停下車,徒歩15分
◇自動車
九州道植木ICから国道3号線を南へ,約35分。熊本IC・益城熊本空港ICからは約20分,駐車場
有料
※正月三が日・例大祭神幸式の日は駐車できません。
初詣 健軍神社
photo:ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%A5%E8%BB%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE
健軍神社(けんぐんじんじゃ)は,熊本県熊本市にある神社である。阿蘇神社(阿蘇市),甲佐(こうさ)神社(甲佐町),郡浦(こおのうら)神社(宇城市)と共に阿蘇四社のひとつ。
歴史は1000年以上,縄文晩期の遺跡でもあるという。
火国造の祖,健緒組(ひのくにのみやつこ たけおぐみ)を祀った神社で, 平安末期か鎌倉初期,阿蘇大宮司の支配下に入り阿蘇四社の一つとなった。
西南の役で熊本隊が出陣を記した,歴史の舞台でもある。
昔は「たけみや」("竹宮"または"健宮")と呼ばれていたが,
「健軍宮」に変わり,昭和以降「けんぐん」と音読されるようになり, 健軍村→健軍町と地域名へ発展していった。
▼- 八丁馬場 -
八丁馬場は,健軍神社の参道。
長さが8町(約900m)だったというのがその名の由来で,加藤清正時代に騎馬訓練の馬場として利用されていた。
実際の長さは10町40間(1230m)。
加藤清正時代に植樹された樹齢400年の杉並木,
江戸時代,1764-72年頃には300本もあったというが, 災害などで数は減り,現在は神社近くで見ることができる。
◆バス
熊本市営バス
健軍神社前停留所下車すぐ。
九州産交バス・熊本市営バス・熊本バス・熊本都市バス及び東バイパスライナー(九州産交バス・熊本電鉄バス・熊本バス・熊本都市バスの共同運行)
神水町停留所(熊本東バイパス側の停留所)下車,健軍神社参道・杉馬場を東へ約700m。
ほか,周辺には九州産交バスや熊本バスの路線が多数ある。
◆鉄道
熊本市交通局(路面電車)健軍校前電停または動植物園前電停下車,北へ約600m。
夏 7月~8月のイベント
日 程 | イベント | 開催地 | あ ら ま し | ||
7 月 |
7月5日(木)~8日(日) | 高森湧水トンネル七夕まつり | 高森町 | ライトアップされた七夕飾りがトンネルの天井にずらりと並ぶ。 | |
14日(土)~8月31日(金) | 芦北伽哩街道 | 芦北町 | |||
7月15日(日) | さざ波フェスタ2012 花火大会 | 天草市 | 最後を飾るラストの300連発の花火が圧巻。 | ||
20日(金)~9月2日(日) | 生誕450年記念展 加藤清正 | 熊本市 | 熊本県立美術館 本館2階展示室 | ||
7月22日(日) | 清正公まつり | 熊本市 | 熊本に夏の訪れを知らせる清正公(せいしょこ)まつり。 | ||
7月22日(日) | あゆまつり花火大会 | 甲佐町 | 大小約3000発の花火が打ち上げられる。 | ||
7月23日(月) | 城南町夏まつり 花火大会 | 熊本市 | 熊本市の夏祭りのフィナーレをかざる。 | ||
7月23日(月) | 本妙寺頓写会 | 熊本市 | |||
7月29日(日) | カルデラウォークin南阿蘇 | 南阿蘇村 | 佐川官兵衛コースや名水・水源コース等から選んで歩く。 | ||
日 程 | イベント | 開催地 | あ ら ま し | ||
8 月 |
8月4日(土) | 菊池夏まつり | 菊池市 | 菊池市 3000発 | |
8月4日(土) | なんかんぎおんさん | 玉名郡南関町 | 1000発 | ||
8月4日(土) | 第24回教会のみえる崎津みなとのフェスティバル | 天草市 | 1000発 | ||
8月5日(日) | 第28回植木温泉納涼花火大会 | 熊本市 | 5000発 | ||
8月5日(日) | 水俣海上花火大会 in 湯の児 | 水俣市 | 約1700発 | ||
8月11日(土) | 第24回苓北じゃっと祭 花火大会 | 天草郡苓北町 | 約3000発 | ||
8月15日(水) | 人吉花火大会 | 人吉市 | 5000発 | ||
8月17日(金) | ゑびす夏まつり(盆踊り・花火大会) | 球磨郡多良木町 | 3000発 | ||
8月25日(土) | やまびこ祭り | 児玉郡美里町 | 1000発 | ||
秋 9月~10月のイベント
日 程 | イベント | 開催地 | あ ら ま し | ||
9 月 |
9月1日~10月27日 | 熊本城本丸御殿~秋夜の宴 | 熊本城本丸御殿 | 期間中,城を夜間開園。琴や民謡,弦楽を使った演奏。 | |
9月15日~10月13日 | 山鹿風情物語 | 山鹿市 八千代座 | 山鹿の郷土芸能「山鹿太鼓」と「山鹿灯籠踊り」の競演。 | ||
9月22日~23日 | 天草五橋祭 | 上天草市 合津港一帯 | 五橋開通を記念して毎年行われるイベント。 | ||
9月25,26日 | 田実祭 | 阿蘇市 阿蘇神社 | 新穀を供え,五穀豊穣を神恩に感謝する祭り。 | ||
9月27日~11月4日 | ジュディ・オングさんの木版画展 | 熊本県立美術館・分館 | 日展特選「紅楼依緑」や処女作「椿」などを展示。 | ||
9月28日~30日 | 月あかり ~竹取物語 | 熊本市くまもと工芸会館 | 中秋の名月にちなんだナイトイベント。 | ||
9月30日 | あんずの丘マロンフェスタ | 山鹿市 あんずの丘 | 熊本県一の栗の産地で,旬の栗をたっぷり味わえる。 | ||
・ |
日 程 | イベント | 開催地 | あ ら ま し | ||
10 月 |
10月1日~11月30日 球磨川遊覧船「梅花の渡し」 | 球磨川の畔から遊覧する昔の渡し舟を再現。 | |||
10月5日~14日 | 秋のくまもとお城まつり | 熊本城 | 期間中は城を夜間開園。伝統行事,コンサートや食のイベント | ||
10月5日~12月16日 「細川家の婚礼 | 熊本県立美術館 | 細川家の婚礼にまつわるちょうどや衣装などを展示 | |||
10月6日~7日 | みずあかり | 熊本市花畑公園~他 | 「火」「水」「竹」「蝋燭」と熊本の資源を活かした明かりの祭典。 | ||
10月15日~19日 | 河尻神宮秋季例大祭 | 熊本市河尻神宮 | 流鏑馬・風流舞・獅子舞・飾り馬などが登場する勇壮な祭り。 | ||
10月20日 | やつしろ全国花火競技大会 | 八代市球磨川河川緑地 | 有名花火師31人が技と華麗さを競うの全国規模の花火競技大会。 | ||
10月20日~21日 | 恵比須神社秋季大祭 | 良木町恵比須神社周辺 | 大人神輿,子供神輿約20基が国道沿い商店街を練り歩く。 | ||
・ |
冬 11月~12月のイベント
日 程 | イベント | 開催地 | あ ら ま し | |
11 月 |
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・ |
日 程 | イベント | 開催地 | あ ら ま し | ||
12 月 |
12月2日 | 熊本城~和の宴 | 熊本城 | 熊本城×名古屋城おもてなし武将隊。 | |
・ |
■熊本 7月の花火大会
■ 2012年7月15日(日) さざ波フェスタ2012 花火大会 天草市 1000発
熊本県天草市有明町で開催の花火大会。最後を飾るラストの300連発の花火が圧巻です。花火は海の上の台船から打ち上げられるので,砂浜に座って見られます。
・開催時間:21:00~21:20
・開催場所 :四郎ヶ浜ビーチ
・問い合わせ先:0969-53-1111 さざ波フェスタ実行委員会
・アクセス:JR三角駅から産交バス天草行快速で60分 下津江四郎ヶ浜ビーチ下車すぐ,松島有料道路知十ICから車で20分 ※有料駐車場あり
■ 2012年7月22日(日) あゆまつり花火大会 上益城郡甲佐町 約3000発
例年2万人が訪れる,甲佐町の清流・緑川河川敷で行われる花火大会。大小約3000発の花火が打ち上げられます。
・開催時間:20:40~
・開催場所:緑川河川敷,中甲橋グリーンパーク
・問い合わせ先:096-234-1176 甲佐町観光協会
・アクセス:九州道御船ICから車で15分,九州道松橋ICから車で20分 ※無料駐車場あり(1000台)
■ 2012年7月23日(月) 城南町夏まつり 熊本市 約1500発
熊本県熊本市の夏祭りのフィナーレをかざり,約1500発の花火が打ち上げられます。祭りでは,お化け屋敷や城南音頭とサンバJYONANの踊り,ステージイベントなどが行われます。
・開催時間:20:30~
・開催場所:火の君橋上流
・問い合わせ先:0964-28-3111 城南町合併特例区夏まつり実行委員会(熊本市南区城南総合出張所産業振興課内)
・アクセス:JR宇土駅から交通センター行バスに乗り15分 城南営業所下車徒歩10分 ※駐車場なし
■ 7月 熊本のイベント
☆くまもと夏7月5日-8日 高森町 - 高森湧水トンネル七夕まつり |
◆所在地:熊本県阿蘇郡高森町高森湧水トンネル公園
高森湧水トンネル公園は,かつて建設途上で中断された高森と宮崎県高千穂間を結ぶ鉄道路線のトンネルの掘削全長2,055メートルのうち, 550メートルを一般公開したものです。
明治29年に熊本と延岡を結ぶ軍事産業路線として計画され,昭和48年に当時の運輸大臣に工事許可を得て全長6,480メートルの高森トンネルの工事が始まりました。だが,トンネル入口から約2キロメートルの坑内で毎分36トンの大量放水と同時に高森町の湧水8箇所が枯れるという事態となり,工事は一時中断しました。
その後,鉄道敷設計画そのものが中止となりましたが,トンネルの一部分と周辺を親水公園として整備し,平成6年に公開されました。
◆アクセス:九州自動車道熊本ICから国道57号線を経由し,国道325号線を高森町方面へ約40分。
◆交通 : 南阿蘇鉄道・高森駅から徒歩5分
■期 間 7月5日(木)~7月8日(日)
*七夕飾り展示期間 7月1日(日)~8月31日(金)
■入場時間 午前9:00~午後8:00
(通常時より夜間2時間延長。)
■入場料 大人(中学生以上)300円,小学生100円,小学生未満 無料
☆くまもと夏7月のイベント☆ 生誕450年記念展 加藤清正 |
7月20日(金)~9月2日(日),熊本県立美術館本館で「生誕450年記念展 加藤清正」が開催されます。
加藤清正は,現在においても「清正公大神儀」として信仰されていますが,家系が380年前に断絶していることもあり,ゆかりの品々が全国に散逸しています。生誕450年を記念した本展では,清正ゆかりの美術工芸品や歴史資料およそ130点を全国から一同に集め,清正の生涯と清正公信仰の実像に迫るものです。
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1562年に尾張(現愛知県)で生まれ,戦国の乱世を駆け抜けた加藤清正。豊臣秀吉子飼いの武将として,政権を支える役割を担いました。1588年に肥後熊本の領主となった清正は,熊本の歴史や文化にも大きな足跡を残しています。絶大な人気を誇り,いまも「清正公大神せいしょうこうだいじん儀ぎ」として信仰されるゆえんです。
◆期間:平成24年7月20日(金)~9月2日(日)
◆会場:熊本県立美術館 本館2階展示室
熊本県立美術館[本館] 電話096-352-2111
◆休館日:月曜日(祝日の場合は開館し,翌日が休館日になります。)
◆観覧料:一般800円(600円) 大学生500円(400円)高校生以下無料,( )内は前売・団体20名以上の料金
☆くまもと夏7月のイベント☆ 7月14日(土)~8月31日(金)【芦北町】 芦北伽哩(あしきたカレー)街道 |
NHKの料理番組を通じて,家庭にカレーを紹介したのが芦北町出身の江上トミさんでした。この功績をたたえて始ったのが,芦北伽哩(あしきたカレー)街道です。地域おこし活動として,毎年,夏期間限定で行なわれています。
今年の参加店舗は,道の駅たのうら「でんでん」,道の駅たのうら「たばくまん」,赤松館カフェ米蔵,マリーンスポットM,レストランよしみ,味乃なじみ,交流館カフェ枡屋,レストランぎゅーぎゅー亭 ,ファーマーズマーケット「でこぽん」 ,大野温泉センター,ビストロパザパ,おうちカフェスローライフ,さるかに合掌亭,イタリア小料理コラッジオ,ぱせり,ヘルシーパーク芦北,貝汁味処南里の17店舗です。
▼江上トミ(えがみ・とみ,1899年11月19日 - 1980年7月21日)
料理研究家。テレビ放送草創期より活躍した料理番組講師の草分けであり,日本の「料理研究家」の元祖。
▼▼熊本県葦北郡芦北町(あしきたまち)
芦北町は熊本県の南部に位置し,総面積233.81平方キロメートルの約80%に緑豊かな山々が連なり,本町最高の大関山(標高902m)を源とする清らかで豊富な水が不知火海に注いでいます。
西方に開けた芦北海岸は天草の島々を望み,県立自然公園指定の美しいリアス式海岸を形成し,温暖な気候は,甘夏みかんやデコポンの産地として知られています。
隣接市町は,南に津奈木町と水俣市,東は球磨川を境に球磨村,北は八代市と坂本村に隣接しています。
交通は,町を南北に縦断する国道3号を主要道路,肥薩おれんじ鉄道を主要交通機関とします。南九州西回り自動車道田浦インターが北の玄関口となっており,現在は芦北インターまで開通しています。
まち楽 熊本 - 正義感が強く,頑固な「肥後もっこす」たちの伝承する工芸品や特産品をご紹介
★JR九州商事オンラインショップ-九州各地の特産品・焼酎などの酒類販売とJR九州の列車グッズ販売★
☆くまもと夏7月のイベント☆ 7月22日(日)【熊本市】 清正公まつり |
☆くまもと夏7月のイベント カルデラウォークin南阿蘇☆ |
■8月 熊本のイベント
■9月 熊本のイベント
☆くまもと ☆ |
☆ジュディ・オングさんの木版画展 9月27日から熊本県立美術館で開催☆ |
【送料無料】ゴールデン☆ベスト ジュディ・オング コロムビア・イヤーズ 1966~1972 [ ジュデ... |
歌手で女優のジュディ・オングさん(62)の木版画を集めた「ジュディ・オング倩玉(せいぎょく)木版画の世界展」が9月27日から11月4日まで,熊本市中央区の熊本県立美術館・分館で開催されます。
「魅せられて」などのヒット曲で知られるジュディさんは,25歳からジュディ・オング倩玉の名前で,芸能活動と平行して木版画家としても活動。日本家屋と花をテーマに多くの作品を制作してきました。
同展では,平成17年の日展特選作品「紅楼依緑」や処女作「椿」などの木版画71点に,水彩画を加えた計83点を展示。また,作品の下絵や版木,制作風景を記録した映像などを通して,ふだんの活動の様子を詳しく紹介します。
27日と10月21日にはジュディさんのミニ・トークショーとサイン会が行われます。観覧料は一般1000円,高校・大学生800円,小中学生500円。
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熊本県立美術館(http://www.museum.pref.kumamoto.jp/)は,熊本城二の丸公園の一角にある施設です。1976年に開館の古代から現代美術までを網羅する総合美術館で,考古,絵画,版画,彫刻,工芸,書蹟などが収蔵・展示されています。
●入館250円。9時30分~17時。月曜(祝日の場合は翌日)休。TEL 096-352-2111
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■ 10月 熊本のイベント
☆10月1日~11月30日 くま川下り ☆ |
人吉城跡の自然の堀となっている球磨川の畔から遊覧する昔の渡し舟を再現。川面に映る春の息吹を眺めながら,約15分間の川遊びが楽しめる。土・日・祝日運航。
・場所:〒868-0033 くま川下り人吉発船場
・問い合わせ:Tel:0966-22-5555 くま川下り(株)
・料金:【料金】大人・高校生800円,小・中学生400円,小学生未満無料
☆10月5日(金)〜10月14日(日)までの10日間 「秋のくまもとお城まつり」開催 |
熊本城の奉行丸をメインを会場に,10月5日(金)〜10月14日(日)までの10日間「秋のくまもとお城まつり」が開催されます。「熊本城 薪能」(喜多流)などの伝統行事をはじめ,コンサートや食のイベントなどが企画されています。秋のくまもとお城まつり期間中は,熊本城の夜間開園を行っており,21時00分(入園は,20時30分まで)まで開園。料金は,夜間開園時の17時以降は,高校生以上500円が200円,小中学生200円が100円です。
・10月6日(土)「流鏑馬」
10月6日(土)は武田流騎射流鏑馬(やぶさめ)保存会による「流鏑馬」が行われます。熊本城大小天守閣,宇土櫓を背景に,見事な流鏑馬を見ることができます。さらに,肥後の国を盛り上げるために現世によみがえった加藤清正公をはじめとする「熊本城おもてなし武将隊」の面々も来場者を歓迎します。
・10月6日(土),7日(日),「第9回城下町大にぎわい市」,「第9回熊本暮らし人祭りみずあかり」
関連催事としては,熊本城周辺では,10月6日(土),7日(日)に,「第9回城下町大にぎわい市」,「第9回熊本暮らし人祭りみずあかり」を開催。「みずあかり」は,故郷・熊本の魅力を発見し,”ここに暮らす喜びやせつなさまでも共感できる市民と地域でありたい”というコンセプトのもとに,5万4千ほどのろうそくの灯かりで秋の夜を幻想的に彩るイベントです。
・10月13日(土) 「STREET ART-PLEX EXTRAVAGANZA2012」
10月13日(土)には,上通・下通・サンロード各アーケード周辺で,ジャズ・クラシック・フラメンコなど多彩なパフォーマーが集結する「STREET ART-PLEX EXTRAVAGANZA2012」を開催。
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熊本城は,日本三名城に数えられています。名将加藤清正が幾多の実戦の経験を生かし,1601年(慶長6年)から7年の歳月と,心血を注いで築城したもの。大小天守閣をはじめ,櫓(やぐら)49,櫓門18,城門29を数える。現在の天守閣は1960年(昭和35年),熊本市によって再建されました。
城郭の広さは約98ヘクタール(東京ドーム21個分),周囲約5.3キロメートルにも及ぶ豪壮雄大な構えで,美しい曲線で築かれた石垣と,自然の地形を巧みに利用した高度な技術で知られています。
この城は,加藤家2代(44年),細川家11代(239年)の居城となり,西南戦争では,薩軍の大軍を相手に50余日も籠城(ろうじょう)に耐え,不落の城として真価を発揮しました。が,薩軍総攻撃の3日前,原因不明の出火により天守閣など主要な建物を焼失。消失を免れた宇土櫓など13棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。
☆10月6日~7日 みずあかり ☆ |
「火」「水」「竹」「蝋燭」と熊本の資源を活かした明かりの祭典。
2004年から始まった「みずあかり」は,年を追うごとに熊本の新しい市民の祭りとして賑わいを増しています。 「みずあかり」の特徴は,水に揺らぐ灯かりの美しさにあります。そのコンセプトは,故郷・熊本の魅力を再発見し,“ここに暮らす喜びや切なさまでも共感できる市民と地域でありたい”ということ。秋の夜のシンボルロード一帯,花畑公園,熊本城長塀前・坪井川を2日間で5万4千個ほどのろうそくの灯かりが彩ります。
花畑公園では,神事を終えた神聖な阿蘇の御神火が,市民が献灯する竹ぼんぼりの灯かりへと受け継がれていきます。家族の安全,夢の実現,恋の成就,世界の平和などの願い事を書いた短冊を添えて……。灯かりを演出する水は,熊本が水源の水を使用しています。
宝暦の改革を進めた藩主細川重賢(ほそかわしげかた)の住まいは,この花畑邸でした。
花畑公園の献灯式で使用される「和ろうそく」は,水俣地区の櫨(はぜ)から作ったもの。宝暦の改革で肥後藩復興の主役となった「櫨ろう」は,今も全国一の生産量です。熊本城に残る「櫨方門」は,当時の櫨の役所門であり,肥後とろうそくの深い関係を物語ります。この「和ろうそく」を活用し,祭りのシンボルとします。
・開催日時:2012年10月06日 ~ 2012年10月07日 6日午後6時 ~ 午後10時まで(予定),7日(日)午後6時 ~ 午後9時まで(予定)
・場所:花畑公園~桜町周辺歩道~シンボルロード~熊本城長塀前~坪井川~城彩苑ほか(予定)
・問い合わせ:Tel:080-1545-9291 みずあかり事務局
10月13日(土)には、上通・下通・サンロード各アーケード周辺で、ジャズ・クラシック・フラメンコなど多彩なパフォーマーが集結する「STREET ART-PLEX EXTRAVAGANZA2012」が開催されます。
☆10月5日 ~ 12月16日 「細川家の婚礼」展 ☆ |
◇江戸時代の華やかな武家の婚礼の世界を展示 「細川家の婚礼」展
肥後熊本藩の藩主だった細川家の婚礼にまつわるちょうどや衣装などを展示する「細川家の婚礼」展が熊本市の県立美術館の永青文庫展示室で,10月5日から12月16日まで開催。
展示には江戸時代後期に細川家の婚礼に使われた調度や衣装33点が展示されています。
このうち、貝桶は婚礼儀式の調度で一番重要なもので、「九曜紋蒔絵貝桶」には8角形の漆塗の箱に金粉で細川家の家紋の九曜紋が描かれています。
貝桶の中に納める「合貝」は、はまぐりが用いられ、貝の内側には源氏物語や草花の絵が描かれています。
また、「白地松竹梅模様打掛」は細川家の14代当主に佐賀の鍋島家の女性が嫁いだときに持っていった衣装で、松竹梅の模様が、金糸などを使って鮮やかに刺しゅうされています。
▼細川コレクション 開催要領
・会期:10月5日~12月16日、前期が10月5日~11月11日、後期が11月13日~12月16日。
作品保護のため、会期中に作品の展示替えを行う。
・会場:熊本県立美術館本館細川コレクション常設展示室Ⅱ(永青文庫展示室)
・所在地:熊本市中央区二の丸2番
・観覧料:一般200円、大学生120円、高校生以下・障がい者手帳を持つ人は無料。
・開館時間:9時30分~17時15分(入館は16時45分まで)
・休館日は月曜日(祝日の場合は開館し、翌日が休館日になる)。
・問い合わせ: 熊本県立美術館 電話:096-352-2111
☆10月15日 ~ 10月19日 河尻神宮秋季例大祭 ☆ |
1197年、河尻三郎実明が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したのが始まりで春日大神・天照皇大神・鶴岡八幡・住吉大神・阿蘇大神が祀られています。御神木は大柊で若木のときは葉に刺があり、老木になると刺がとれるので長寿の守護木としても仰がれています。大祭は毎年10月15~19日に開催され,流鏑馬・下り馬・風流舞・獅子舞・提灯行列・子供みこし・飾り馬などが登場する勇壮な祭りです。
・場所:熊本市南区八幡5-1-50 河尻神宮
・問い合わせ:Tel:096-357-9166 Fax:096-357-9177 河尻神宮
・アクセス:・JR川尻駅徒歩10分 ,御船インターから緑川堤防を越えて川尻方面へ。約13分
☆10月20日 やつしろ全国花火競技大会 1万3000発が競演 ☆ |
北は秋田県から南は鹿児島県まで,全国の花火業者30社が新作花火の出来栄えを競う大会です。昨年と同じ1万3000発が夜空を彩ります。
午後6時半,全長300メートルのナイアガラでスタート。2時間にわたり,音楽と連動したミュージック花火や,直径300メートルの尺玉30連発の打ち上げなどが繰り広げられます。
会場周辺は車両の通行が規制され,国道3号など幹線道路は渋滞が予想されます。実行委員会は会場外に臨時駐車場18カ所を設け,3系統のシャトルバス(小学生以上往復500円)を運行します。また,最寄りの八代駅利用に向けてJRと肥薩おれんじ鉄道が計20本の臨時列車を出します。
問い合わせは実行委事務局0965・33・4115,またはハローダイヤル050・5548・8686。
・開催日:毎年10月第3土曜 18:30~ ※小雨決行/荒天時11月10日(土)に延期
・場所:八代市球磨川河川緑地(新萩原橋上流)
・問い合わせ:やつしろ全国花火競技大会実行委員会事務局 Tel:0965-33-4115 Fax:0965-32-8944
・料金:無料の一般観覧席のほか,有料の特別観覧席を用意 エキサイトシート 3千円(1,000席),ドリームシート 2千円(2,000席)
・アクセス
JR博多駅からであれば特急つばめに乗り,八代駅で下車。
車であれば九州自動車道八代I.Cを利用。飛行機は熊本空港から熊本駅まで約1時間,熊本・八代駅間は特急利用で20分。
JR鹿児島本線,肥薩おれんじ鉄道八代駅下車,徒歩10分
☆10月20日 ~10月21日 恵比須神社秋季大祭 ☆ |
良木町最大のお祭り。大人神輿,神輿約20基が国道沿い商店街を練り歩く。また多くの露天が出店する。
・開催日:2012年10月20日 ~ 2012年10月21日
・場所:恵比須神社周辺一帯
・問い合わせ:Tel:0966-42-2525 Fax:0966-42-2792 恵比須神社奉賛会(多良木町商工会)
☆くまもと ☆ |
■ 11月 熊本のイベント
☆玉名大俵(おおたわら)まつり ☆ |
玉名市の秋の風物詩「玉名大俵(おおたわら)まつり」(同実行委主催)が23日、市民広場一帯であった。時折小雨がぱらつく空模様だったが、重さ約1トンの大俵を転がす速さを競う「大俵ころがし」レースなどで盛り上がった。
江戸時代に米の積み出し港として栄えた歴史を伝えようと、1997年から開催。レースは24チームが参加、1組13人で俵に付けた綱を引いて、予選は250メートル、決勝は330メートルのコースでタイムを競った。俵がまっすぐ進まず、コース脇の緩衝材にぶつけて立ち往生するチームがある一方、見事に呼吸を合わせて良いタイムを出すチームもあり、沿道から盛んな声援が送られていた。重さ約200キロの「小俵」をころがすレースや地元特産品の販売などもあった。
☆熊本市 花まつり ☆ |
県内で栽培された切り花や鉢植えの展示や販売を行う「花まつり」が熊本市で開かれます。この催しは、花の消費拡大につなげようと県花き園芸農業協同組合などが毎年時期に開いています。
会場の熊本市南区の熊本花き地方卸売市場では、シクラメンやビオラの苗やベゴニアの鉢植え、それに熊本県が全国一の出荷量を誇るカスミソウなど1000点近くが販売されます。値段が市価の半額ほどとあって、朝から多くの人が訪れます。
11月24日 21時15分
☆ 熊本城×名古屋城おもてなし武将隊「和の宴」開催!! |
来月2日に熊本城(熊本市中央区)でイベント「和の宴」が開かれる。「和の宴」は、熊本城おもてなし武将隊が,織田信長役などがいる名古屋城の「名古屋おもてなし武将隊」と一緒に、隊列を組んで城内を練り歩き、演舞やクイズ大会、抽選会なども行う。
武将隊は熊本市などが企画し、今年7月にデビュー。公募で選ばれたメンバーたちが城内や周辺で演舞パフォーマンスを行っているほか、毎朝の開門時に客を出迎え、城の説明、記念写真などに応じている。
【午前の部(雨天決行)】
◎開門口上~すぺしゃるばあじょん~
・AM8:30 於:熊本城頬当御門
・名古屋×熊本城武将隊登場!!
・御来城者のお出迎えを城門にて行ないます。
◎城内おもてなし~特別陣形~
・10:00~
・11:00~の2回 於:熊本城宇土櫓前
【午後の部】
◎熊本城おもてなし武将隊演舞
・14:30~ 於:熊本城宇土櫓前
「和の宴」限定陣形で展開!
◎名古屋おもてなし武将隊演舞
・15:00~ 於:熊本城宇土櫓前
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