豊肥本線(阿蘇高原線)
豊肥(ひほう)本線は,鹿児島本線熊本駅から阿蘇山のカルデラのなかを通って九州を横断,日豊本線大分駅に至る全長148.0kmのJR九州の路線です。「阿蘇高原線」(あそこうげんせん)という愛称が付けられています。
この路線は,阿蘇山地方の開発を目的として熊本側 および大分側から建設が進められ,1914年4月大分~中判田間(犬飼線),同年6月熊本~肥後大津(ひごおおづ)間(宮地線)がそれぞれ開業し,28年
12月宮地~玉来(たまらい)間の開通により全通,両線を合わせて豊肥本線としました。久大本線(久留米~大分)とともに九州の横断鉄道で,阿蘇登山ルートでもあります。
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┗■ 豊肥本線 宮地駅~豊後竹田駅間が復旧-約1年1か月ぶりの全線復旧――
2012年7月の九州北部豪雨で宮地(熊本県阿蘇市)―豊後竹田(大分県竹田市)間で,トンネルに流れ込んだ土砂や雨水がレールを押し流したほか,トンネルや築堤が崩落する被害で一部区間が不通となっていた豊肥本線の熊本―大分間が2013年8月4日に復旧し,運行を再開しました。昨年7月12日,熊本県阿蘇市乙姫では1時間の降水量が観測史上最大の108ミリを記録しています。なお,復旧にかかった費用は約45億円ということです。
出典 map:(くまにち 2013.6.19)
■ 被災で曲がったレールを展示
JR九州は、宮地駅の待合所の一角に、被災で曲がったレールを災害のモニュメントとして展示する「豊肥本線災害復旧資料館」を開設しました。阿蘇市の「坂の上トンネル」に敷設されていたレールの一部です。大量の雨水が流入し水圧でグルグル巻きの状態になってトンネル外へと押し出されていました。復旧工事の内容などを紹介するパネルも掲示しています。
JR九州は「災害の恐ろしさを記録する意味で開設した。鉄道技術の素晴らしさも感じ取ってもらいたい」としています。
観光特急「あそぼーい!」
特急列車「あそぼーい!」で,美しい阿蘇五岳の山並みを眺めながら,約1時闇半の列車の旅をお楽しみください。大人も子どもも楽しい気分になれるファミリー向けの車両には,「白いくろちゃんシート」や子ともたちのプレイゾーンが設置されています。190メートルの高低差を登ることから,珍しいスイッチバックもあります。
車両の最前部がパノラマシート,上部に運転室。愛称「あそぼーい!」は,熊本言葉で「あそぼうよ!」という意味の方言から。
雄大な阿蘇のカルデラを走り抜けるのは,2011年6月にデビューの観光特急「あそぼーい!」。2011年1月まで特急「ゆふDX」で使われていた車両を改造した4両編成で,デザインは水戸岡鋭治氏(ドーンデザイン研究所)です。ボディいっぱいに,列車のイメージキャラクターの黒犬「くろちゃん」をかたどった外観は,奇想天外。そして車内も,面白い仕掛けや設備が満載です。
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「あそぼーい!」の車体は白と黒のツートンに,同列車用にデザインされた犬のキャラクター「くろちゃん」が散りばめられています。室内はフローリング構造で,世界初の親子シートをはじめ,愛くるしいキャラクター犬「くろちゃん」があちこち登場するなど,旅をもりあげてくれる仕掛けが満載の列車です。
通常は熊本-宮地間を,休日や夏休みなどに1日2往復し,観光客や鉄道ファンから人気です。
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「あそぼーい!」は4両編成で,定員127人。運行は土日祝日に1日2往復。親子で座る特別シートや遊具コーナー,先頭と後尾の車両には,雄大な景色を楽しめるパノラマシートが用意されています。
■「あそぼーい!」運転時刻
熊本発 宮地着 宮地発 熊本着
101号 10:26 → 12:00 102号 12:20 → 13:40
103号 13:51 → 15:21 104号 15:40 → 17:11
>>> 1号車
1号車は宮地に向かっての先頭車。 車両の最前部が展望席となっていて,宮地行きの下り列車では前面展望が楽しめます。
展望席はカラフルな縞々模様が鮮烈な座席が9席。各座席が単体として独立した座席となっています。なお,展望席購入の際には,駅のみどりの窓口で「パノラマシートで」との指定が必要です。
展望席の後ろの席は,普通席。こちらも展望席に負けないカラフルな縞々模様の座席です。
>>> 2号車
2号車は,デッキ寄りに4区画の「セミコンパートメント」席があります。この区画は3名以上の利用から指定が可能です。普通席は,赤系統の市松模様が目にも鮮やかで,楽しい雰囲気の車内となっています。
>>> 3号車
「あそぼーい!」のメイン車両は3号車です。その3号車で一際異彩を放っているのが,世界初の「親子シート」。「白いくろちゃんシート」と名付けられたこの客席の窓側が「子供用」で通路側が「大人用」となっていいます。座席背面やヘッド部分の高さが異なっているのが一目で分かります。座面も大人用が大きく,子供用は小さくて足元には足を掛けるステップも付いています。
3号車のデッキ寄りには,売店コーナー「くろカフェ」が設置されています。「くろちゃんグッズ」に,阿蘇の地サイダーやお菓子,オリジナル弁当「くろちゃんのあそモコ弁当」など。グッズは,行程半ばに売り切れになってしまうほど人気とか。
なお,「あそぼーい!」では,カートによる車内販売は行っていません。
>>> 4号車
パノラマシート
4号車は熊本に向かっての先頭車。1号車同様に,一番前は展望席となっていて,こちらは熊本行きの上り列車で前面展望が楽しめます。展望席は,1号車とは対照的にブルー系のモザイク模様がクール。こちらも9席が設置されています。
▼くろちゃん:本名「あそくろえもん」
愛称「くろちゃん」。本名は「あそ くろえもん」。その名の由来は,阿蘇を流れる「黒川」の近くで生まれた。特急「あそぼーい!」のイメージキャラクターであるとともに,阿蘇駅の名誉駅長を勤める,2歳の雄犬とのこと。
(くろえもんの「くろ」は,黒川から1字とって名づけられた。)
出身地:黒川の近く
性別:雄
年齢:2歳
熊本駅
熊本駅は,県庁所在地である熊本市の中心駅。九州新幹線の各列車や在来線の特急列車を含め,全列車が停車します。2011年(平成23年)3月12日,九州新幹線鹿児島ルートの全線開通にともない,高架駅に改築され,車両基地も移転しました。また,従来は「東口」「西口」と称していた駅出入口は,それぞれ「白川口」「新幹線口」と改称されました。
熊本市交通局の熊本駅前電停には,幹線と田崎線の2路線が乗り入れている。
阿蘇駅
阿蘇駅は,九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅で,駅レンタカー営業所があります。駅構内には産交バス阿蘇営業所の事務所も併設されバスの待合施設や案内窓口・自動券売機なども設置され,阿蘇市内より発着する路線バスの結節点としたバスターミナルとしての機能も担っています。
ここからは,阿蘇市内やその周辺ならびに小国町へ向かう一般路線バスや大分行(やまびこ号)・別府行(九州横断バス)・阿蘇定期観光バス・阿蘇山登山バス・熊本行(やまびこ号または九州横断バス)など多くのバスが発着しています。
なお,熊本駅~阿蘇駅の運賃は,1,080円,特急料金は,自由席1680円,指定席1980円です。
阿蘇山は火の国・熊本の象徴です。阿蘇山は典型的な二重式の火山で,高岳(約1592メートル)を最高峰と連なり,阿蘇五岳と呼ばれています。火口原を囲む外輪山などからも雄大な光景を眺めることができます。
熊本空港から阿蘇方面に車を走らせると,やまなみ街道など,本州では見ることがないアメリカ西部のような景色が広がり旅人の心を動かすに余りあります。
photo:気象庁ライブカメラ-草千里 http://www.seisvol.kishou.go.jp/vo/32.php
宮地駅 - 始発・終着駅
宮地駅(みやじえき)は,熊本県阿蘇市一の宮町宮地区にあります。特急列車「あそぼーい!」は,当駅始発・終着で運行しています。駅舎は駅近隣の阿蘇神社を模したものです。なお,熊本駅~宮地駅の運賃は1,080円,特急料金は自由席2000円指定席2300円です。
◆肥後国一宮 阿蘇神社(熊本県阿蘇市一の宮町)
特急「あそぼーい!」の終点・宮地駅から約1Kmの距離に,見事な楼門が有名な阿蘇神社があります。全国的にも珍しい横参道で,門前町には阿蘇の素材を生かしたものを商う茶店やお土産屋が軒を並べています。
雄大な阿蘇の山々に降り注いだ雨や雪は,長い年月をかけ清澄な湧き水となって,門前町のあちらこちらの水基(水飲み場のこと)から,コンコンとあふれ出ています。
二千余年の歴史を持つ阿蘇神社は,阿蘇山を神体とした山岳信仰です。主祭神は阿蘇開拓の神である健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめとする十二柱の神々を祀っており,末社は全国に500以上あります。
五穀豊穣を願う火振り神事(阿蘇の火祭り)やおんだ祭が有名です。
◆主祭神/健碧龍命(阿蘇都彦命),阿蘇郡比畔命,国龍神,比躇御子神など
◆主祭事/踏歌節会,火振り神事,田作祭,御田植神幸式(おんだ祭)など
◆御利益/五穀豊穣,開運福徳など
総ケヤキ造りの阿蘇様式ともいわれる独特の形の社殿は,江戸末期に建てられたもので国重要文化財。境内にある高砂の松は,縁結びのご利益があると女性に人気です。楼門のそばには祈願成就の願かけ石もあります。正月三が日は甘酒が振る舞われます。
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・住所: 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
・アクセス: JR豊肥本線宮地駅から徒歩15分
九州自動車道熊本ICから国道57号を阿蘇山方面へ車で39km
・駐車場: 1月1日~3日は臨時駐車場600台あり,一部有料
・問い合わせ: 0967-22-0064 阿蘇神社
一宮の由来と熊本の一宮 - 阿蘇神社(熊本県阿蘇市一の宮町)
一宮(いちのみや)は,一種の社格です。例えば武蔵の国(現在の埼玉県)の一宮は,大宮・氷川神社というように,国(旧国)内で最も由緒があり,人々から篤く信仰された神社を「一宮」と呼びます。
くろちゃんのあそモコ弁当
特急「あそぼーい!」の車内で限定販売しているロコモコ風のかわいいお弁当。赤飯の入ったご飯,あか牛のハンバーグと焼肉,から揚げにポテト,目玉焼き,阿蘇の野菜,フルーツと阿蘇の食材をふんだんに盛り込んだ食べ応え十分なお弁当です。(くろちゃんのあそモコ弁当:1000円)
デザートには阿蘇の新鮮なジャージー牛乳を使用した「あそこどもぷりん」がおすすめ。ラム酒の香り豊かな大人限定大人プリンも。(いずれも320円)
阿蘇のホテル・旅館
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人吉
◇小京都・人吉市
-人吉駅
鹿児島,宮崎両県と境界を接する,熊本県最南端の街・人吉。山また山が連なる九州山地をくぐりぬけると,突然澄み切った空が広がります。鎌倉時代以来の伝統を明治維新まで保った相良氏の城下町,人吉。落ち着いた町並みは「九州の小京都」と称されています。
人吉は晩秋から初春にかけては,朝もやがすっぽりと街を包み,九州の小京都と呼ぶにふさわしい風情をかもしだす,歴史と温泉とせせらぎのある落ち着いた町です。
人吉城は市内中央部を流れる球磨川の南側に位置し,球磨川とその支流胸川の合流点の山に築かれています。北側と西側は球磨川と胸川を天然の堀とし,東側と南側は山の斜面と崖を天然の城壁として,巧みに自然を利用しています。球磨川沿いに三の丸を配し,その南に二の丸,さらに丘陵上に本丸が配されている梯郭式の平山城です。本丸には天守は築かれず護摩堂があったと伝わっています。
人吉城は,明治10年の西郷隆盛が決起しての西南戦争では,人吉城は薩摩軍の根拠地となりました。城は1862年の大火事で焼失しましたが,現在は公園として整備され,春は桜,秋は紅葉の名所でもあります。
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>>>国宝に見守られ「大きくなーれ」 人吉 青井阿蘇神社
「球磨で名所は青井さんの御門」と民謡球磨の六調子に歌われる青井阿蘇神社(熊本県人吉市 http://www.aoisan.jp/)。大同元(806)年に創建され,慶長15(1610)年に再建。本殿,廊,幣殿,拝殿,楼門は国宝に指定されています。
そこにある「せいくらべ」の文字が彫られた石版がひそかな人気スポットとなっています。数年前に設置され,家族連れがお参りをした際などに立ち寄るようになった。国宝に見守られながら,健やかな成長を見届けているようで,子供の成長の節目ごとに訪れる家族も多いということです。
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青井阿蘇神社は,平安時代の大同元(806)年に創建され,平成18年に創建1200年を迎えた。 かやぶきの社寺建造物では全国初の国宝として知られます。国宝指定を受けたうち,神社の入り口に堂々と建つ「楼門(ろ
うもん)」は,禅宗様式と桃山様式が調和した高さ12メートルの荘厳な建造物。その門のすぐ下に,「せいくらべ」の石版があります。
・人吉市上青井町118 境内自由 JR肥薩線人吉駅から徒歩5分 駐車場あり(無料)
◆「人吉おくんち祭り」 10月3日から11日
青井阿蘇神社の例大祭「人吉おくんち祭り」は,今年も10月3日から11日まで開催されています。
毎年10月に行われる例大祭おんちく祭は人吉球磨地方最大のお祭りで,400年の歴史があります。古来より誠にめでたいとされてきた陽の最高の数が重なる重陽の日に神様が御鎮座された縁日をお祝いです。例えると神社の誕生日のお祭りといえます。この祭りには,歴史に育まれてきた伝統文化やしきたりが,今に引き継がれています。10月3日から11日まで開催されます。
大祭期間中に火災の禍がないように祈願する3日の鎮火祭や,8日の国選択の民俗無形文化財である球磨神楽の奉納はこの地域独特のものです。祭りのハイライトは9日は稚児行列や神輿行列・獅子舞などが総勢3000人の華やかな行列が人吉の街を練り歩きます。
行列の途中では,獅子に子供の頭をかませ,子供の無病息災を願う親たちのほほえましい姿があちこちで見られます。
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球磨焼酎
球磨焼酎とは, 米のみを原料として, 人吉球磨の地下水で仕込んだもろみを,人吉球磨で蒸留し,びん詰めしたものです。
人吉は,山々に囲まれた盆地にあります。その山々から良質の水が流れ出し,その水がつくりだす日本三大急流のひとつである清流球磨川。盆地特有の寒暖の差が激しい気候と風土が育む豊かな大地が,県下でも有数の米どころをつくり,極上の「球磨焼酎」を育てあげています。
文献に焼酎が始めて登場するのは1546年です。ポルトガル商人がフランシスコザビエルに報告した「日本報告」の中に「米から作るオーラカ」つまり米焼酎が飲まれていたと記述があります。
また,1559年,当時相良藩が治めていた鹿児島県大口市の八幡神社から見つかった落書きには,「施主がケチで,工事の間一度も焼酎を飲ませてくれなかった。なんとも迷惑である。」という内容が書かれており,日本最古の「焼酎」の文字が見られます。すでにこの頃球磨焼酎が広く庶民の間で飲まれていたことがうかがえます。
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黒川温泉
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山間に20軒以上の旅館が集まった小さな温泉街。そこで暮らす人々が育んできた豊かな自然と温泉が多くの人を惹きつける『黒川温泉』。町全体が黒や茶で統一され,落ち着いた雰囲気と田舎らしさを残した町並みとなっています。
黒川温泉の湯は,旅館ごとに異なった泉質を持っています。また,旅館ごとに個性溢れる風呂も湯めぐりの楽しみの一つです。経営者がコツコツと掘って造り上げた「新明館」の洞窟風呂や,黒川温泉一の広さを誇る「やまびこ旅館」の仙人風呂など,入湯手形を利用していろいろな湯をめぐり,黒川温泉を満喫ください。
黒川荘<熊本県> | 黒川温泉 山あいの宿 山みず木 | 黒川温泉 三愛高原ホテル | |||
山間の静かな宿,広くて深い白緑色の湯をお楽しみいただき,熊本阿蘇の幸をご堪能下さい。 ・14,700円~ |
木々に囲まれた静かな佇まいの山みず木。山の幸で彩る創作会席料理&渓流沿いの温泉で自然をすぐそばに感じる寛ぎの時 12,600円~ |
黒川温泉露天風呂めぐりのひとつ,「絶景の湯」からの眺めは格別。阿蘇の大自然と一体になれます。 12,600円~ |
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黒川温泉 ふもと旅館 | 黒川温泉 やまびこ旅館 | ||||
黒川温泉の中央に位置し,館内には13種15のお風呂があります♪夕食は和牛の鉄板焼など和洋折衷料理をお楽しみください ・13,650円~ |
地産地消にこだわった風味豊かな地元料理と,大人50人が1度に入れる大露天風呂が自慢の宿です。 ・15,750円~ |
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★熊本のお土産や名産品をチェック!★ |
馬肉(馬刺し)は低カロリー高タンパク食品でもあります。鉄分やグリコーゲンが多く含まれているので貧血や肝臓の機能の増強にも効果的です。必須アミノ酸を(リノール酸とリノレン酸)非常に効率よく含みコレステロールを下げ,血液循環よくし,成人病予防にも有効ということです。
★「まち楽熊本- 馬肉」★
●球磨(くま)地方の雑煮
五木村,球磨村 ,山江村,相良村,水上村,多良木村,湯前町,あさぎり町,錦町,人吉市を含む球磨(くま)地方では,あん餅を入れた雑煮で正月を祝う。昆布としいたけでだしを取り,里芋,大根,にんじんなどを入れたものである。
まち楽 熊本 - 正義感が強く,頑固な「肥後もっこす」たちの伝承する工芸品や特産品をご紹介
★JR九州商事オンラインショップ-九州各地の特産品・焼酎などの酒類販売とJR九州の列車グッズ販売★
◆地図から探す-熊本県内のホテル・旅館 | ||||
大津・菊池温泉・山鹿・荒尾・玉名のホテル・旅館 | ||||
阿蘇・黒川温泉のホテル・旅館 | ||||
宇土・八代・水俣・人吉のホテル・旅館 | ||||
天草・本渡のホテル・旅館 | ||||
熊本県の温泉宿 お客さま評価ランキング | ||||
熊本県の温泉・お風呂マップ |
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